赤い鳥居にパワーをもらって伏見稲荷から京都トレイルをテクテク歩く。







まだまだ暑い日が続いていますが、少し涼しくなってきたのでテクテクと歩いてきました。
(残しておきたいメモでもあるので、写真多めの長めです。)

 

 

今回のコースは、京都の山を歩く『京都一周トレイル』。

京都トレイル
山に囲まれた京都の街。その山を楽しめるのが京都一周トレイルです。

伏見稲荷や泉涌寺、将軍塚や哲学の道、比叡山を歩く東山コース、比叡山から大原、鞍馬、二ノ瀬まで歩く北山東部コース、さらに鞍馬、二ノ瀬から氷室、沢ノ池、三尾、清滝へ歩く北山西部コース、三尾、清滝、鳥居本、嵐山の渡月橋、松尾山、上桂まで歩く西山コースがあります。さらに市内ではないですが、京北コースなんてのもあります。どのコースもお寺や文化財や名所旧跡などを通るので、ゆっくり散策しながらや、本気トレッキングを楽しむことが出来て、京都の自然を楽しめるトレイルコースです。
京都トレイルの地図は、京都市内のアウトドアグッズのお店や一部の大垣書店、京都駅などの地下鉄案内所などでも買うことが出来ます。

 

秋に歩くハイキングかトレッキングのコースを探していた時に、京都一周トレイルのコースを知り、おもしろいなぁと。
その中でも東山コースは伏見稲荷駅から始まるとのこと。
なんとなく縁起がいいコースでいいことありそうと今回はここを歩くことに決定。

 

全コースだと長いので、東山コースをの中から、伏見稲荷駅から岡崎の粟田神社あたりまでのコースにしてみました。

 

 

伏見稲荷大社からスタート

 

晴れた朝、早く起きてお弁当を作って、京阪の伏見稲荷駅に向かいました。

駅からトコトコとまずは伏見稲荷大社へ。朝早かったこともあって、伏見稲荷はまだ人はまばら。

あまり人がいない伏見稲荷は、本当に久し振り。ここ数年は特に混雑がすごくて、なかなかゆっくり過ごせなかった場所だけにトキメキの時間。

 

表参道から入って、参拝。

 

光に包まれていた伏見稲荷大社の奥へと進みます。

 

 

参拝をすませて、千本鳥居へ。そのままずっとずっと歩いて行きます。

 

 

根上り松。膝松さん。これからしっかりと歩けるようにお願い。

 

 

四つ辻まで登る

 

奥まで進んだところで、坂を登っていきます。

まずは階段が続きます。

まだまだ続きます。

まだまだまだまだ続きます。

 

三つ辻を超えて、三徳社を通り、やっと四つ辻に到着。

 

ここから京都市内の景色が見れます。

椅子もあったので、少し休憩。

伏見稲荷 四つ辻
四つ辻まで行くには、本殿をお参りした後、奥社奉拝。そして、熊鷹社を参拝して、坂を登っていくと、三つ辻。さらにもう少し登ると四つ辻に到着します。間に景色が見れる場所もありますが、ここから街を眺められます。ここまでの参拝をされる方も多く、最近は観光でいらした海外の方もここまで登る方がいらっしゃるそう。この四つ辻から京都トレイルのコースのように泉涌寺へ行くコースもありますが、このまま稲荷山の頂上、一ノ峰(標高233メートル)まで行くコースもあります。その場合、一ノ峰、二ノ峰、三ノ峰へと歩き再び四つ辻に戻ってくることが出来ます。

 

 

休憩後は御幸奉拝所でお参りをすませて、泉涌寺の方面へ向かって再び山道へ。
今度は下って行きます。

 

下るといったん街中へ。

 

ここからも少しわかりにくいですが、まっすぐ歩いて行くと右手に階段があり、そこから再び山道です。
左手には商店があり、自動販売機もありました。

 

泉涌寺

 

このコースは、伏見稲荷から泉涌寺の横を通るコース。
泉涌寺は何度か訪れたことがあるので今回はお外からでしたが、ここも光に包まれていました。

 

京都一周トレイルは、たまにコースがわからなくなることがありました。ここでも、泉涌寺を出たこの橋のところで橋を渡ってしまい、途中で気が付いて戻ったり。
トレイル場所のポイントに簡単ですが方向が書いてあるので、確認しながら歩きゃなきゃですね。

 

ちなみに、この道は橋を渡るのでなく、右側の道に向かうのが正解なのでした。

 

住宅街に出て、奥へ進みます。

 

 

再び山へ

 

11番から再び山へ突入。

登りが続きます。

 

ここから道が急に細くなるので注意です。

 

こんな感じの道。
木々が生い茂っていて日陰が多く涼しいのだけど、暗さがちょっと心細い。でも、歩く。

12番到着。

 

このあたりの道は、この間の豪雨で道が荒れていて、枝がたくさん落ちていたり、ふさがれているところが何か所かありました。

 

ソロリソロリと木をくぐったりしながらちょっとした冒険気分で進みます。

 

 

 

東山をさらに登る

 

13番で再び道路へ。車がビュンビュン走っている道路に到着。

14番で道の向こうへ渡るのだけど、ここも行き過ぎてから渡る道路が少しわかりにくいので注意が必要。

 

この後、道路を渡った後にある東山ドライブウェイのあたりにある階段がとってもきつく感じてしまい、そろそろ休憩を、そろそろ休憩を~と思いながら歩きます。やはり階段は苦手だなぁ。

 

 

17番から再び山道なんだけれど、その17番の前の道に清水寺から迷い込んできた海外からの観光客が何組も山の下の道を歩いてきていてびっくり。中にはヒールなんかの人もいて。

まだまだ日本の看板は海外の人にはわかりにくいんだなぁと実感。

さて、清水山。登って行きます。

登りだしからきつめの坂が続きます。

暑さと疲れで、「休憩を~、休憩を~」の心の声が響き渡ってきたので、このあたりで飲み物とソイジョイで休憩タイム。

 

そして、再び歩いて18番に到着。
このあたりがちょうど清水寺の裏山のあたりになります。

続いて将軍塚方面へ。

 

このあたりは世界文化遺産貢献の森林とのこと。

・木造文化財等の修復に必要な檎皮や木材など資材の供給
・背景となる森林と木造文化財等とが一体となった景観の保全
・檎皮採取技能者である原皮師の養成のためのフィールドの提供
・木造文化財等と森林のかかわりを学習する場

のどれかがよくわからず。勝手に京都の文化遺産の何かの気になっていると予測。答えはどれなんだろうね。

 

 

 

東山山頂まではあと一息の場所まできたところで、ここからは今日最後の登りへ突入です。

池の横から登ります。

このあたりは坂はきついですが、デコボコ道が意外と歩きやすかったのでテクテク登っていけました。

 

将軍塚の山頂に到着

 

ちょうどお昼頃に東山山頂の休憩スポットに到着。

山頂の公園が目に入ってホッ。

 

 

お弁当を作って来ていたので、屋根の下のベンチでお弁当ランチ。

お弁当は定番の唐揚げ、ひじき、カボチャ、トマト。あと鮭のおにぎり。念のためと思って、おにぎりを3つも持ってきたけれど、1つしか食べられず。う~ん、疲れてる~。

 

おにぎりと言えば、いつもはラップ俵型なのだけど、ハイキングやトレッキングの時だけアルミ三角。同じ食べものなのに、元気が出そうな気がするアルミ三角。今回もしっかり元気チャージです。

 

おかずは完食。
ごちそうさまでした。

 

 

将軍塚から最後の下り

 

景色が一望出来る将軍塚でゆっくり休憩。将軍塚は、東山山頂の公園のすぐそば。
何度か訪れたことがあったのですが、お昼間に来るのは初めて。将軍塚は夜のイメージだったので、お昼間にこれてちょっとうれしい。

 

展望台でしばらくぼ~っと京都の景色を見物。京都駅もしっかり見たらスタート。

 

ここからは将軍塚から歩いて下がって行くだけ。もうちょっとだ、がんばろう。

 

 

将軍塚のすぐそばから下っていきます。

丸山公園方面にも行けるみたいだけど、今回はゴールは粟田神社なので、右の道へ。

どんどん下りていきます。ここも細い道が続きます。

しばらく下っていると、街が見えてきて、予定していたゴールが近づいてきました。

 

下がっている途中に登って来るお兄さん二人に遭遇したのだけど、足元に目がくぎ付け。

「ビー、ビーサン。」しかもペラッペラのやつ。

将軍塚で、トレイルランをされている集団にも遭遇したのだけど、なかなかビーサンもトレイルランも絶対出来ないだろうなぁ。体力有り余る様子に、拝んじゃいそうになりました。体力、ちょっとわけてもらいたいよ。

 

 

なんて思っているうちに、見えてきました。

 

 

到着

 

粟田神社のすぐそばにある28番。ここが今日の予定のゴール地点です。

 

そして、すぐそばの粟田神社にも到着。

やりました。予定完了です。
夏トレは、かなりしんどかったけれど、がんばりました~。うれしい。

 

 

帰り道、歩いているとチョコレート屋さんを発見。
中で大きな丸いチョコレートを割って食べている人を見て食べたい~となったけれど、鏡に映る自分のクタクタの恰好を見て諦めました。いつかあれを食べたい。あれ中身なんだろ?

 

代わりにご褒美にピーチ ピンク フルーツ フラペチーノをクリーム抜きで。
店員さんに人気があってこのフラペチーノは今日最後かもと教えてもらって、さらに幸せな気分が倍増。これで疲れも取れました~。

 

今回は、朝からゆっくりと歩いてお昼過ぎに岡崎に来たので、ちょうどいいコースでした。

伏見稲荷大社からのスタートも素敵。
パワーをたくさんもらえた気もしています。

 

またどこかハイキング。