オレガノ*Oreganoについてのノオト







メキシコ料理にもハーブ&スパイス

 

高校生の時、京都市の姉妹都市のボストンから、メキシコ系のアメリカ人の女の子がホームステイで家にやってきた。それをきっかけに家族でメキシコ料理を初めて食べに行った。確か調べに調べて、岡崎のあたりのメキシコ料理のお店だった記憶がある。

独特の空気をまとったお店だったので、緊張しながら店内に入ったのを覚えている。

 

ドンタコスでないタコス。
何度か姉が作ってくれたあの黄色のパッケージのOLD ELPASOのタコスキットでないタコス。
ようするにパリパリでないタコス。

 

「何?このふにゃっとした皮はなんだ!!」

始めて食べたタコスに衝撃を受け、アホと言う名のスープがあることがネタとなり、本格的なメキシコ料理の記憶は、懐かしい思い出として今でも頭の片隅に生き残っている。

ちなみに今でもあのスナック調のタコスキットで作るタコスと、姉の作ったチリコンカンは今でも大好きなのを付け加えておきます。

 

オレガノ

 

今回は、そんなタコスで有名なメキシコ料理にもよく使われている、ハーブのオレガノについて。

オレガノはぴりっとした香りがあり、トマトによく合います。メキシコ料理だけでなく、イタリア料理にもよく使われていて、ピザやパスタにもよく使われています。ドライでもフレッシュでもどちらでも使えるオレガノ。トマト料理だけでなく、卵やお魚とも相性がいいです。

防腐、殺菌効果もあると言われているので、薬草なんかにも使われていました。今でも健康食品でオレガノオイルがあったり、精油を飲んでいる人もいらっしゃります。精油を飲むのはまったくおすすめではありませんが。

トマト料理にぴったりのオレガノ。私はミートソースをまとめて作る時には必ず入れます。一気にたくさん作って冷凍して、さらに食べる前に少量追加すると香りがさらにたって美味しくいただけます。

オレガノとガーリックのハーブオイルも好きで、ガラスの瓶にオレガノとニンニクとオリーブオイルを入れて作ります。大量に作ると使いきれないので必ず小瓶で。
3日くらいで使えるようになるので、トマトソース系のお料理やグリルした野菜やお肉にかけるとピリッとしたアクセントになります。

 

育て方

 

熱い時と、寒い時と、梅雨時には気を付けないといけないですが、育てやすいハーブの一つです。挿し芽でも簡単に増やすことが出来ますが、増えだすとワシャワシャと横に増えてくるので、15cmくらいは間隔をあけて挿してください。

 

オレガノ

英:Oregano

別名:ワイルドマジョラム

科名:シソ科